ABC問題での分岐点になる数字は1.6
ABC予想で、a+b=c。
a,b,cの因数をそれぞれ欠けた時の積dがcよりも大きい予想と、分母と分子で、通分と約分する時に、それぞれ整数aを約分する前の仮分数の状態(帯分数としては1+分数)。
ABC問題での分岐点になる数字が、1.6と言うのは、帯分数、仮分数としての分子を分母で割る時の答えについて電子軌道殻においても、電子軌道数のキャパを満たした時のエネルギーを1としてその外側の電子軌道殻を電子数/キャパの電子数が0.6。
10個のキャパにおいて6個の電子数なので6割=360度/6=60度の正三角形が6個。
また蓄電池の場合、半導体を蓄電池にした場合、記憶媒体としての半導体を蓄電池化した時、その電池を充電する並列回路を順々に満たしていった時、その並列半導体を2層にして、絶縁体を挟んだ半導体の3層構造がジョセフソン素子としての演算処理回路となる量子チップ理論が昔構築されてます。
外殻のエネルギーは内側の軌道殻より大きいのは、円周が長い外殻の軌道エネルギーが必要であるからです。
電子数1を失う事で、その軌道エネルギーをそのままにする為には、電子の運動速度エネルギーを大きくしなければならない→重粒子化する事は、速度エネルギーが重量を上げる事で相対化すると、量子チップとしての粒子の電荷でその量子チップから微少なエネルギーを集積し、相対的に量子チップの運動エネルギーを上げる事は、運動とエネルギーの特定を特定しても電子の位置が不確定である不確定性原理を無視した量子チップの開発は、必ず位置が特定される位置へ電子数を補填しようとする性質である事と同じです。
半導体は正孔か負孔自由電子が嵌るかどうかであり、1.6を超えるかどうか。
京都大学の数学者が解き明かした理論通りだと感じます。
篁石碁(本名 飯沼孝行)
令和6年2月23日