食物アレルギーの原因物質と免疫機能
「食物アレルギーの原因物質と免疫機能」
食物アレルギーの原因物質を傷んだ皮膚に塗る事で、TSLPと言うたんぱく質が好塩基球と言う細胞を集め、アレルゲン物質の情報をB細胞に渡し、そのB細胞がiGE抗体を作り、アレルギー反応を示す事が、科学雑誌の「ニュートン」で紹介されていました。
慶応大学の医学研究所が、山形県の鶴岡市にあり、前立腺癌、乳癌、膵臓癌、口腔癌の方の唾液に、その特有物質が検出される事を発見し、発表しています。
その癌患者の唾液がアレルゲン物質と関係があり、唾液のアミラーゼで分解出来ないたんぱく質が、異化出来ずに、体内のその物質の許容量が越えた場合にアレルギー過剰反応症状を見せるなら、その癌の特有物質をアレルゲン物質として、自分自身の傷んだ皮膚=この場合、自分自身の肝臓のある右脇腹の皮膚に塗る事で、癌細胞を免疫機能で攻撃するiGE抗体を作るのではないかとの推論で、厚生労働省のホームページ内の意見送信フォームから送信した事があります。
東京慈恵医大病院柏のエントランスホールのニュースディスプレイで、肝炎治療を行うと前立腺癌のホルモン療法の効き目が良くなるという医学記事を視聴。
乳癌、前立腺癌、膵臓癌、口腔癌患者自身の唾液を使い、自分自身の癌に対する免疫機能を獲得する事で、ガン治療が出来るのではないかと推論し、新聞社や、各省庁のホームページ内に、書き込んでいた事があり、厚生労働省関係の方に閲覧して頂いた事があるので、ご存じの方がおられるかもしれないです。