ゴキブリが先天性免疫不全

ゴキブリは先天性免疫不全。
抗菌性タンパク質で、各種病原体を駆除出来ますが、ゴキブリが蚊の幼虫ボウフラが孵る水を飲んでいた時、色々な生物の血を経口摂取する蚊が免疫不全から死に至らない理由として、蚊由来の抗菌性タンパク質をゴキブリが持った可能性もあります。
ゴキブリに噛まれると肌に二つ穴が空きますが、決して美少年パンパイアに噛まれた訳ではないので、馬鹿な勘違いは止めた方がいいですが、吸血鬼と蝙蝠の関係から、血を肌から経口摂取するモスキート(蚊)や蝙蝠が媒介するウイルスがエボラ出血熱の感染経路である説は有名なので、抗菌性タンパク質を、ウイルス感染者(ウイルスキャリア。決して国家公務員一種としてのキャリアではなく、ウイルス保持者としてのキャリア)が持っている可能性もあるのではないでしょうか?

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