植物の血液型
科学の事実として植物にも血液型が存在し、動物の場合、犬には13種類の血液型があります。
サトイモやゴボウ等はО型で、血液型の類似物質で分類出来るのですが、白血病の治療で骨髄移植をした後、患者の血液型がО型に変化してしまうのです。
ならばО型の植物であるサトイモやゴボウ、ブドウ、ダイコン等の植物を摂取する事。
ブドウのポリフェノールが目に効能があると言う事実と、О型のブドウを摂取すると、おおらかな寛容な心を持つ目になるなら、慈眼大師天海大僧正の大師号である「慈眼」。
眼と肝臓が繋がっているのは中国漢方でも同じ考え方で、肝臓での解毒作用は、自分にとっての毒を解毒する機能で、自分の眼が敵にした相手を自分から排除しようとした時に、肝臓で、尿酸から尿素への回路で、自分から尿で排出する異分子が体外に排出されるのですが、その有機肥料を使った場合、その老廃物を栄養として吸収した植物を摂取した場合、その異分子を自分に取り入れる事で自分の肉体がその敵と同調してしまう可能性。
О型の血液型の場合、そのО型血液を、非常時にA、B、AB型の血液型の方に輸血は出来ますが、その逆にО型の方に全ての血液型を輸血出来る訳ではないのです。
植物の血液型で、その野菜同士の料理の組み合わせが、良いか、悪いかの統計データを纏めるのも面白いと思います。
栄養管理士の方の研究で、卒論テーマにもなりそうだと思います。
ビタミンCは熱で壊れますが、О型の植物とビタミンCの関係。
ソバの実の場合はAB型だそうで、そのビタミンB1をソバは含み、豚肉を摂取しない場合、そのビタミンB1不足での脚気で、精神障害、妄想障害、記銘力の低下、物覚えが悪くなる症例等が出てきて、ウエルニッケ・コルサコフ症候群と言う症例に分類されてしまいます。
あの14代徳川宗家の徳川家茂公も、脚気から来る精神障害、妄想障害を発症し、その中で死去されてしまいました。
その後の15代将軍の徳川慶喜公は、豚肉をよく食し、大奥の女性達は、将軍慶喜公を「豚一」と蔑み、嫌っていました。
美男子だった慶喜公は、その大奥を廃止にしようとした為に、多くから嫌われ、幕府は瓦解してしまいました。結局内側から女性の反逆に会い、情報の漏洩がされていた訳です。
明治時代は、慶喜公は何人もの女性と子供を作っていたようです。
ビールの場合のホップと、そのエイズ治療の関係で、界面活性剤としての役割が、エイズウイルスの隙間にフラーレン、炭素の60面体分子が入り込み、そのエイズウイルスを治療する最新研究がありますが、そのエイズウイルスの間隙に入り込む物質と、例えばビールの泡とそのビールを撹拌した泡に、そのエイズウイルスを入れた場合にどうなるか。
また癌細胞を、そのビールを撹拌した物を培地にしたシャーレに入れた場合の実験データの予測が、どうなるかはわかりかねます。
粟と稗で、稗田阿礼と、その稗にはビタミン群が多く含まれ、その一瞬で見た映像や情報を記憶出来る眼にするなら、古事記、日本書紀を諳じたその人物が、稗田の名前を持つ事。
ある意味、糠(ぬか)を摂取すれば、記憶力がよくなるのは当然なのです。
米の血液型と糠の血液型が同じなのかは調べてませんが、これからの課題とします。
2021年5月18日
篁 石碁
本名 飯沼孝行
茨城県守谷市野木崎1206-3在住