地震の阻止と台風によるサイレント地震
飯沼孝行(いいぬま たかゆき)昭和45年7月28日生まれ
ペンネーム 篁 石碁
アメリカと台湾の合同研究チームが、日本の台風とその時期に発生する静かな地震エネルギーの解放(マグニチュード8クラス)の現象を研究した結果が報告されており、その記事を科学の本で読んだ事があります。
地震の震源地上空のデリンジャー現象と言う電磁波の干渉で、電波が届かない、電波撹乱が起きていると言う兼ねてからの研究と、その台風の時期に、上空の電離層での電波干渉と大地のエネルギーの電位差についての研究を気象庁はもとから研究しており、そのギリシャで開発されたVAN法と言う地震の電位差(電圧)が地震予知に使えると言う理論で、神津島でその実験を気象庁が行った結果、その地震予知へ向けてのデータを得ることができたと言う新聞報告もありました。
例えばアメリカで電磁波兵器とされているHAAPが、地震を起こそうとする土地の上空に電磁波を照射し、態とデリンジャー現象を起こした時に、その天と地の柱(電位的な差が電離層と大地を繋げた時に地震エネルギーの解放が起きるなら、台風の時期にその柱が風で拡散した時に、緩やかに地震エネルギーが解放される現象が、サイレント地震であるかもしれないと言う、理論的な整合性が出てきます。
何故電磁波兵器のHAAPが地震兵器とされているかがわかりますが、その電磁波兵器に対抗する為には、その電位差で繋がった天と大地の電気的な柱を、他の無線や、電位的な同調=周波数の同調をすれば、その電位的な柱を奪い取り、台風で拡散する事と同じように人為的なサイレント地震で、緩やかな地震エネルギーの解放による大地震の発生を阻止する事が可能かもしれないと、嘗て気象庁にメールを送付した経緯があり、既に報告している事実ではあります。