クマムシ
平成28年2月23日
茨城県守谷市野木崎1206-3
飯沼孝行
クマムシの耐圧性の秘密で、炭素のフラーレンの理論で、ハイパーダイヤモンドのような硬い分子を構成しいるとしたら、生物の寿命遺伝子であるテロメアのDNAの6つの組で数字の6での360度を6分割する時の正三角形の組み合わせでの硬さとも符合すると思います。
インターネットでテロメアを調べると、そのDNAは6つの組みだと出ています。難病ともされるエイズの治療に、フラーレンが研究されており、テロメアが一番多い時期である乳幼児のエイズ患者、つまり赤ちゃんのエイズ患者に、通常のエイズ治療を行った所、そのエイズが完治したとの、アメリカでの治療結果が、数年前新聞で発表されていました。
恐らくDNAの6つの組で、その突然変異を阻止する。突然変異を起こさせる放射能でのDNA損傷を自己修復出来ると言うクマムシも、恐らくそのテロメアの全DNAのゲノム配列に占める割合は高いのではないでしょうか。
クマムシの新陳代謝が遅くなるのは、恐らくそのテロメアのDNAの6つ組によるものであり、新陳代謝を緩やかにすると言う事での、緩歩動物なのかもしれません。だから寿命を延ばすと言う意味での寿命遺伝子として、新陳代謝を遅くする為のテロメアならば、そのDNAに置けるテロメアという6つの組のDNAの割合を高めれば、寿命は今より長くなる可能性もあります。
新陳代謝が遅くなれば、細胞分裂の回数が減り、テロメアも通常より失う割合が減り、寿命は長くなるのでしょう。ですから老化が遅くなり、通常の年齢より見た目が若くなると言う理論にもなります。
万能細胞の場合、360=8×45であり、イエス・キリストの数字である8とアダムの数字である45が同じ価値を持ち、360=サムエルとしての、その名前は神様と言う意味のサムエルとの同調ともなるでしょう。元素番号8の酸素と、ロジウムとしての元素番号45。ロジウムは車の排気ガスを除去する事にも使われますので、窒素酸化物を除去出来る物質です。窒素酸化物は発癌性物質であり、万能細胞の癌化を防ぐ為にも必要な物質なのではないでしょうか。
そして尿素を使って窒素酸化物を除去する排ガス処理の技術もあり、尿素。つまりお小水を使って、その人間の細胞を万能化させる事も可能なのかもしれません。実際、人間の尿を腐敗させて抽出した元素をリン、元素番号15のリンと言いますので、リン酸としての、アデノシン三リン酸、ATPを作り出し、細胞自ら万能化する可能性もあります。
DNAの形成で、一番最後にテロメアが位置すると言うのは、人間の退化と進化を止める為であり、人間の数字である666こそ、テロメアとして人間を人間たらしめている遺伝子なのでしょう。つまり種の固定であり、生物の創造と言うより、ある時期で種を固定した事で、退化も進化もしないような状態になった可能性があります。動物の天国であったアフリカ大陸で、エジプトのピラミッドで、花崗岩に含まれる石英、水晶での逆圧電効果で発生した超音波で、高周波での波をフラットを境に1対1としての合計2をDNAの3つ組で割る事で、2÷3=0.6666666……の状態でその寿命遺伝子のテロメアを作った。
実際、世界の科学調査チームが、古代のピラミッドから28KHzの超音波ビームが発生しているとの調査結果を発表しています。
そのピラミッドから発生している超音波を捕捉する為の、契約の箱アーク。神の山で兄アロンと会ったモーセ。神の山からの情報を捕捉する為のヘブライの契約の箱アーク。
もし、契約の箱アークにモーセの御遺体が安置されていた場合、その意識である霊体としての放射線、ガンマ線生命体とすると、そのガンマ線をプラズマ化する為の超音波。釈迦と孔雀で不動を作る。亡くなった霊体と超音波を聞く天使一族のベニヤミン族としての、犬のような超音波を聞く一族としての孔雀明王で、ガンマ線のプラズマ化で、炎の天使であるセラフィムとしての不動明王こそ、ゾロアスター教でのアフラ・マズダのような神様なのでしょう。
死者が亡くなった曜日に割り当てられた惑星へ、自分の意識体が飛ばされるならば、プラズマ化するとその存在は時空を超えて、テレポーテーションすると言う、プラズマの瞬間移動の理論もプラズマ物理では有名です。ですからテレポーテーション理論でも、その放射線を超音波でプラズマ化する事での、瞬間移動の理論にも成る可能性もあります。
放射線であるガンマ線に、1.022Mevのエネルギーを与えると対生成として、電子と陽電子を生成します。電気的に中性であるプラズマ。
癌の部分に集まって来る炭素14も窒素がベータプラス崩壊を起こしてガンマ線を放射した放射性物質であり、そのガンマ線を放射した部分の癌細胞に超音波を当てる事で、その癌化した部位を中性にし、そこを6つ組としてのテロメアのような新陳代謝を遅くする事での、癌細胞の増殖を抑えると言う理論にもなります。
エイズ治療の為に、アメリカで研究されているカブトガニの白い血液。2014年10月号のニュートンで紹介されていた研究で、カブトガニの白い血液が、ある種の毒素に触れると、細胞自体が微小爆発すると言う研究だそうです。
亜鉛と言う元素は乳白色ですが、亜鉛は免疫機能も増進させ、正常な子種、精子を作るのにも有効です。放射線でのDNA損傷も、3.11の東日本大震災での福島第一原発事故のよる放射性物質の蔓延で、男の精子のDNAが傷ついているとしても、サプリメントとしての亜鉛を摂取する事で、その損傷も防ぐ事が出来る可能性も当然あるでしょう。
360=12×30。昼夜12時間。24×15。数年前の新聞で、IT世界では素因数分解する事で、その鍵が開くと言うセオリーが存在すると言う事が記事として掲載されていました。因数で分解すると言うのは、最新の方法論であります。ただ、人間の生体時間と言うのは、25時間でありますので、25×14=350。
26×14とすると、元素番号26の鉄を含む血液と、炭素14としての癌の部分に集まって来る放射性同位体で、炭素14との同調をする癌細胞に、血液が集中して流れ込む事で、癌細胞へ栄養が行き渡り、増殖してしまうなら、それは暗闇で過ごす事での癌細胞の増殖であり、その25時間の生体時間と実際の24時間との整合性を持たせる為にある脳の器官と言うのが、前頭葉の松果体なので、第三の目としての松果体を機能させる事で癌細胞を抑える。手塚治虫先生の漫画の『三つ目がとおる』で、主人公の写楽の額の絆創膏。
恐らくその松果体を機能させない為の絆創膏で、それを剥がすと凶暴な人格が出て来ると言うのは、その人間の持つ癌細胞の強烈な意識、まさにサタンの意識のような人格なのでしょう。
イエス・キリストの童貞の使徒である14万4000人の男子。その額に書かれた神の名前。
青森県旧戸来村で、沢口家に残る風習で、赤ちゃんの額に十字架を描くと言うのは、その額の封印とすると、十字架と言う単語の持つ数字は777であり、777歳で亡くなったとされるのは、レメックと言う、あのノアの大洪水を助かったノアの父親なのです。
この世の終末には、神の心の中に8つの目が開いているとされます。イスラム教の大天使であるイスラフィールは、破滅のラッパを吹く、世界で一番大きな大天使とされます。
この世に癌が蔓延する時に開く、第三の目。アドルフ・ヒトラーが信仰していた、思想的指導者であるニーチェの書いた『ツアラストラはかく語りき』と言う本で、ツアラストラとはゾロアスターであり、牛の燔祭を止めさせようとした神様です。インド・アーリア人種としての本源を探っていたヒトラーは、牛の生贄を止めさせようとした側であり、インド・ヒンズー教徒は、牛を食べる事をしないのです。だからこそ、第三の目が開くと言う、講談社の高田裕三先生の『3×3 EYES』 のような設定にもなります。
ノアの大洪水以前は、皆菜食主義であり、神の心とリンクする天使一族の心は、恐らく凶暴になり、悪が蔓延る状態だったと思います。菜食主義となると、恐らく光合成をする植物、穀物を食べる事で、昼間の時間は、植物との同調で、光合成に必要な二酸化炭素と同調し、心が老廃物としての肉体に不要な存在との同調で、お小水や他の老廃物が体内に蓄積した時、その老廃物との同調で、心が苦しむ可能性があります。
それを心の不純として修行で追い出そうとする修行僧がいるなら、お釈迦様はその修行を最後には無意味なものとしたと言う伝承もあります。菜食主義の上座部の仏教から、肉食、妻帯を許す大乗への変化。
イスラム教のサウムと言う断食を行うラマダン月は、ヒジュラ暦での9月です。3×3。これが金剛界曼荼羅の九の世界との同調とすると、9で割ると、数字は循環します。それこそ記憶としての長期保存と言う事になり、頭脳で情報を記憶する為の反復記憶こそ、÷9での情報の繰り返し、つまり情報の輪廻なのでしょう。それを怒りや妬み、悲しみ等のマイナスの感情を忘れさせる為の、1000年王国。例えば、123÷999=0.123123123123……の繰り返しとなります。その999を乗り切る事で、全ての輪廻を無くす。つまり前世の悪徳を引きずっての生まれながらの原罪を無くす為の1000年王国なのかもしれません。