ガンマ線対生成ゲート

 

平成27年3月30日訂正版

飯沼孝行

茨城県守谷市野木崎1206-3

 

ガンマ線に1.022Mevのエネルギーを与える事で電子と陽電子を対生成して、プラズマ状態にする。そのプラズマでの、ガンマ線を発した場所とのテレポート現象が起きるのではないかとの推論です。

 つまり星の光りのガンマ線を捕捉してそれを対生成する事で、そのこちらからのゲートを開く。こちらが観測者として他の恒星のガンマ線を捕捉して、対生成した電子と陽電子をプラズマ状態にする事で電磁場を創成する。そのガンマ線を発した天体との瞬時のタイムゲートを開く事が出来るかもしれません。

 だからその観測した過去の光りの対生成なので、遠くであればある程、過去へ介入出来る。つまり、約8光年程のシリウスで8年前に同調するか、何千億光年の光りを捕捉して、それを対生成する事でその遥か過去の世界と同調し、その過去へ訪れる事が出来る可能性があります。

 ですからそれを宇宙輸送に応用する事も可能なのではないでしょうか。宇宙テレポート理論です。

 だからこそ、太陽で観測されるソーラーシップこそ、遠くの宇宙からこの太陽系の太陽のガンマ線を捕捉して、対生成する事で、タイムワープゲートを開いて、この太陽系に来訪しているのだと思われます。

 しかし、二つの存在を繋げるゲートなので、質量の大きい方に引き寄せられる事での、ブラックホールのように空間への入り込みが起きてしまう可能性があります。

 だから反対方向へのゲートを開く事で固定する。変光星のように、一方に引き寄せられる力の向きで光がブレる。

 変光星の原理は、知られている通りですが、現象としては確認出来ても、その星の脈動がどうして起きるかまで、その根本の原因にはならないでしょう。

 つまり、恒星を使ってのタイムゲートを使っていると、恒星は変光星となり、それが星の自滅を齎し、星を超新星に変えてしまう恐れがあります。

 ただこの地球の太陽の場合、そうならないように、太陽の中に地殻を創成した。学研ムーの飛鳥昭雄氏と三神たける氏の著作物で、太陽はプラズマで発光する巨大な地殻天体である事が暴露されています。つまりこの地球の太陽でガンマ線対生成ゲートを開いても、この太陽は変光星にはならないでしょう。

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