水晶の棒を囲む物質が圧電気現象で圧力を掛け続ける時に出来る電池
地球がポールシフトを嘗て起こしていたと言うのは科学的事実でありますが、磁力線の向きが逆転すると、フレミングの左手の法則の逆転が、空間パリティーの逆転を起こし、力場の反転を起こすと言う、ノーベル物理学賞をお取りになった益川氏の理論を適用すると、ある種の振動を起こすのではないかと思います。それが高周波の振動を引き起こすのでしょう。
実際に、千葉県流山市の会社のアビーと言う所が、物体に振動を加える事によって過冷却の状態を引き起こし、それに衝撃を与えると一気に急速冷凍を引き起こすと言う最新装置を開発しています。
ノアの大洪水以前の地球は、両極も温暖で恐らくエデンの園と呼ばれるような楽園だったのでしょう。それがポールシフトによって、地球が振動し、シューマン波が高い状態にあった。その時に、地球上の物質の原子の振動で、地球内部のエネルギーは活性化し、マグマが出来た。そのマグマ活動による地球造山運動で、大陸さえも移動したと思われます。
超音波振動が、液体ヘリウムの超伝導状態を作り出すと言うのなら、私の自説ですが物質の両方からの超音波で左右から振動を与え定常波を作り、物質の原子運動を停止し、原子運動低下による冷凍状態、つまり超伝導状態が作れると言う理論があります。
原子運動が活発化している状態と言うのは、電気抵抗を生みますので、電気の送電ロスが発生します。ならば、超音波振動を物質の左右から掛け定常波を作り出す事で、超伝導状態を作り出す事が出来るのではないかと言う推論です。
これであれば、超伝導物質としての今までの物質を使わなくても大丈夫なのでは無いでしょうか。冷えた物質をわざわざ使わなくても、常温で固体化している物質でも可能なのではないかと言う事です。
固体電池で、水晶の棒を囲む物質が圧電気現象で圧力を掛け続ける事で、水晶が発電し続けた時、水晶軸の上下を磁極とし、その全固体電池を挟んだ送電線の製造も可能。
それこそ常温で超伝導状態の送電線の製造が可能であると言う事になります。